【京都＆東京の危険な人気馬】グロリアムンディ　京都１１Ｒ

【京都１１Ｒ・グロリアムンディ】
前走ダイオライト記念は９馬身差の圧勝だったが、２着テリオスベルは牡馬相手の重賞勝ちがない牝馬。相手に恵まれた感もある。
２走前はスローの内枠で身動きが取れなかったとはいえ、前半から進みが悪かった。自分の形に持ち込めないとモロいタイプのようで、内枠の今回は不安が募る。

【東京１１Ｒ・ドーブネ】
好メンバーがそろった中山記念で、逃げて小差３着に好走。リステッドのここは当然力が入るところだが、スピードが身上のディープインパクト産駒だけに、金曜の雨で馬場が悪化すれば大きなマイナスに。
トップハンデ５７キロも、実績を思えばやや見込まれた印象だ。直線失速のシーンは十分にあり得る。