「次の世で会おうね」市川猿之助さん(47)の“遺書”に残された“最愛の人へのメッセージ”

一方、自宅から“遺書”のようなものが見つかっていたことが明らかになっているが、
その中身の詳細が新たに判明した。捜査関係者が話す。

・スケッチ用のキャンバスに記された遺書の中身
「猿之助さんが見つかった場所のすぐ近くに、スケッチ用のキャンバスが
壁に立てかけられた状態で、床に置いてありました。

そこには、〈愛するM(*イニシャル。実際には猿之助さんと交流があった知人の名前)大好き。
次の世で会おうね〉という内容が書かれていました」

また自宅にはこの遺書の他にも、自身の財産の相続についての“書き置き”が残されていた。
「そこに書かれていたのは、親族ではないMさんに財産を相続させるという内容でした。

猿之助さんは独身で妻や子もおらず、自身の財産を最愛の人物に
譲渡しようとしたのだと思われます」