市川猿之助すでに退院 両親死因は向精神薬中毒 医療関係者「市販薬では考えづらい」
5/19(金)

向精神薬は、鎮静剤、精神安定剤、睡眠導入剤などを含む薬剤の総称。医薬品としては不安やパニック障害、睡眠障害などの治療に用いられる。

 医療関係者によると「市販薬では必要量が多すぎて中毒死に至るとは考えづらいです。病院から処方されたものでも何十錠ではせいぜい昏睡程度。ただ、100錠単位なら呼吸が止まって亡くなる可能性はあります」という。

 猿之助の自宅からは睡眠導入剤などは発見されておらず、当局は両親の体内から発見された薬物の成分を調べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/015b6830a4172c4df255b1bf08426c159f71724c