>>574
>>584
最終章これね
読むことすらできんのかよw

進行したすい臓がん(膵臓がん、ステージ4a)が見つかり、手術(遠位側膵切除(脾合併切除)、腹腔動脈幹、門脈合併切除)、急性無石胆のう炎の手術を受けた千葉県船橋市在住の池田実さん(3歳、2014年当時71歳)は、抗がん剤(ジェムザール)による術後抗がん剤治療全11クールを終了。そして2017年、すい臓がんから5年目の日を迎える。

毎日、さまざまな薬を服用しているにもかかわらず、スキー、山登り、マラソンと楽しんでいる。
とても、膵臓がんを経験した70代とは思えないほど元気だ。
スキーも完全復帰して地元のスキークラブに入会し、年間30日ほど滑る。
40年近く通い詰めていた八甲田山の春スキーにも復帰。

自分の残りの人生がそんなに長くないと思い、一日一日を充実させようと生きていたら、気が付けばこんなに高みまで登っていた。

2017年にはバックパック(=リュックサック)の改良に関する特許の申請をし、その事業化を考案している。
今後、クラウドファンディングを活用した新しいビジネスモデルの実現に取り組み中だ。

一時は、夫の命を心配した妻だったが、今は「お父さん、よかったねぇ」と嬉しそう。
時間とともに下がるがん再発のリスクも有難い。
家族みんなが嬉しそうだ。