>>13
意外にもカツカツらしいぞ




――お笑いの賞レースで4時間超の長尺の番組というのは、珍しいと思います。MCトークなどで、結構ゆとりを持った構成になるのですか?

日置:最初は僕らもこれだけ尺があるので、7時からの頭30分は「ノックアウトステージ」のダイジェストとかを流して、7時半から本戦スタートみたいなイメージをしてたんですけど、尺を読み始めたら入り切らないという話になって、紹介VTRもちょっと短くしなきゃという感じで、意外とギリギリなんです。

――ネタ時間6分でトーナメント制になると、そうなるんですね。

日置:『M-1』は4分で13ネタなんですけど、こっちは14ネタで1本の尺も1.5倍なんで。そこで苦肉の策として考えたのが、6分半やると減点という方式なんです。尺に入らないのがネタ番組として最低なので。
https://news.mynavi.jp/article/20230517-the_second1/3