カフェ
ふたり「あー久しぶりに喜多ちゃんとデートできて楽しかった」
喜多「やだ、何言ってんのデートなんて大げさね。ただお買い物しただけじゃない」
ふたり「えー、それデートでしょ?けど今日は喜多ちゃんから遊び誘ってくれて
うれしかったなっ」
喜多「最近はどう?ちゃんと大学行ってる?」
ふたり「うん、行ってるよー。まあ、午後の授業だけだけど」
喜多「バンド活動ばかりしてちゃだめよ?ちゃんと勉強もしないと」
ふたり「わかってるよ。バンドはあくまで趣味の延長だし」
ふたり「まー、頑張ったっておねーちゃんみたいになれないことくらい、わかってるしね」
喜多「……」
ふたり(大学1年)「今日もおねーちゃんで、シてあげるね…♡」喜多ちゃん「っ……///」
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1それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:11:53.57ID:mMoc/WVR02それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:12:07.82ID:mMoc/WVR0 ふたり「それより、喜多ちゃん、今日、何の日か…」
喜多「そ、それはそうと、ふたりちゃん。髪、だいぶ伸びたわね」
ふたり「……」
ふたり「うん、前にも言ったでしょ、伸ばしてるって。どうかな?」
喜多「うん、とっても似合ってるとおもうわっ」
ふたり「うん、そうだよねっ!これでジャージ着て前髪もおろしたら、昔のおねーちゃんまんまだよね、きっと」
喜多「っ…、そ、そう…ね…、い、いやふたりちゃん私はそういう意味で言ったわけじゃ」
ふたり「……、ねー喜多ちゃん、場所変えよっか」
喜多「……、え?」
ふたり「いいよ、喜多ちゃんのほうから誘ってくるなんて。目的はわかってたから」
喜多「ふ、ふたりちゃん…?や、やだ何いって…」
ふたり「大丈夫、ちゃんと喜多ちゃんのこと、わたしわかってるから。ちゃんと」
ふたり「今日もおねーちゃんで、シてあげるね…♡」
喜多「っ……///」
喜多「そ、それはそうと、ふたりちゃん。髪、だいぶ伸びたわね」
ふたり「……」
ふたり「うん、前にも言ったでしょ、伸ばしてるって。どうかな?」
喜多「うん、とっても似合ってるとおもうわっ」
ふたり「うん、そうだよねっ!これでジャージ着て前髪もおろしたら、昔のおねーちゃんまんまだよね、きっと」
喜多「っ…、そ、そう…ね…、い、いやふたりちゃん私はそういう意味で言ったわけじゃ」
ふたり「……、ねー喜多ちゃん、場所変えよっか」
喜多「……、え?」
ふたり「いいよ、喜多ちゃんのほうから誘ってくるなんて。目的はわかってたから」
喜多「ふ、ふたりちゃん…?や、やだ何いって…」
ふたり「大丈夫、ちゃんと喜多ちゃんのこと、わたしわかってるから。ちゃんと」
ふたり「今日もおねーちゃんで、シてあげるね…♡」
喜多「っ……///」
3それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:12:27.94ID:mMoc/WVR0 市内 ラブホ
喜多「はあっ…、あっ…、あっ…」
ふたり「『喜多ちゃん、気持ちいいですか…、ねえ…?』」
喜多「…う、うんっ…、き、気持ちいい…、『ひとりちゃん』…はあっ…♡」
ふたり「『ふふ…、そうですよね、喜多ちゃん、もうこんなにびしょ濡れになってるから
わかってました…、ホテル入る前から感じてたんですかぁ…♡』」
喜多「や、やだ…、い、言わないで…、恥ずかしい…、はあ…はあ…♡」
ふたり「『大丈夫ですよ…、わたしはそんな、いやらしい喜多ちゃんも大好きですから…』」ボソッ
喜多「っ……っ、んっ…はあ…♡ひとりちゃ…、ん…わ、わたしも…すきぃ…♡」
ふたり「(……)」
喜多「はあっ…、あっ…、あっ…」
ふたり「『喜多ちゃん、気持ちいいですか…、ねえ…?』」
喜多「…う、うんっ…、き、気持ちいい…、『ひとりちゃん』…はあっ…♡」
ふたり「『ふふ…、そうですよね、喜多ちゃん、もうこんなにびしょ濡れになってるから
わかってました…、ホテル入る前から感じてたんですかぁ…♡』」
喜多「や、やだ…、い、言わないで…、恥ずかしい…、はあ…はあ…♡」
ふたり「『大丈夫ですよ…、わたしはそんな、いやらしい喜多ちゃんも大好きですから…』」ボソッ
喜多「っ……っ、んっ…はあ…♡ひとりちゃ…、ん…わ、わたしも…すきぃ…♡」
ふたり「(……)」
4それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:13:33.02ID:BIRY11Vg05それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:14:02.29ID:xqoRs7Py0 ふーん、まずまずってところじゃない?
6それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:14:39.40ID:mMoc/WVR0 ふたり「(…わたしは)」
ふたり「(小さい頃から、ずっとずっと喜多ちゃんのこと、見てきた。
だから、わたしが、誰よりも喜多ちゃん知ってる)」
ふたり「(アイドル並みに可愛くて…、頭もよくて…、やさしい喜多ちゃん。
コミュ力半端なくて、すぐ誰とでも仲良くなる喜多ちゃん)」
ふたり「(陽キャで外出るとはしゃぎまくって、ほんのちょっとウザイ喜多ちゃん。
けどほんとはちょっと、人の目を気にしてて、ミーハーでキョロ充な喜多ちゃん)」
喜多「はあっ…、ひとりちゃんっ…、ひとりちゃん…♡好きっ…、すきっ…♡」
ふたり「…」
ふたり「(……実は恋愛には奥手で…、ずっと好きだったおねーちゃんに告白もできないまま振られちゃった喜多ちゃん)」
ふたり「(その傷を妹のわたしになぐさめてもらってるのに、
わたしじゃなくて失恋した人に抱かれる妄想で、トロトロに感じまくってるエロくてサイテーな喜多ちゃん…)」
ふたり「(おねーさんぶって、わたしのこと気に掛けるそぶりするくせに、実際のところ、わたしの気持ちなんて
ガン無視な喜多ちゃん)」
ふたり「(小さい頃から、ずっとずっと喜多ちゃんのこと、見てきた。
だから、わたしが、誰よりも喜多ちゃん知ってる)」
ふたり「(アイドル並みに可愛くて…、頭もよくて…、やさしい喜多ちゃん。
コミュ力半端なくて、すぐ誰とでも仲良くなる喜多ちゃん)」
ふたり「(陽キャで外出るとはしゃぎまくって、ほんのちょっとウザイ喜多ちゃん。
けどほんとはちょっと、人の目を気にしてて、ミーハーでキョロ充な喜多ちゃん)」
喜多「はあっ…、ひとりちゃんっ…、ひとりちゃん…♡好きっ…、すきっ…♡」
ふたり「…」
ふたり「(……実は恋愛には奥手で…、ずっと好きだったおねーちゃんに告白もできないまま振られちゃった喜多ちゃん)」
ふたり「(その傷を妹のわたしになぐさめてもらってるのに、
わたしじゃなくて失恋した人に抱かれる妄想で、トロトロに感じまくってるエロくてサイテーな喜多ちゃん…)」
ふたり「(おねーさんぶって、わたしのこと気に掛けるそぶりするくせに、実際のところ、わたしの気持ちなんて
ガン無視な喜多ちゃん)」
7それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:14:43.69ID:ZJn97qeha でも水虫なんだよね
8それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:14:58.13ID:mMoc/WVR0 ふたり「(けどいいんだ。こうやって…、わたしがおねーちゃんを演じて、喜多ちゃんをグルグルに縛り付けておけば
喜多ちゃんは次の恋に行けないまま…、私も傍にいられるんだから)」
ふたり「(あーけど、それにしてもほんと可愛いな、喜多ちゃん)」
ふたり「(そうだ、小さい頃、喜多ちゃんがウチに来てから…、わたしはずっと喜多ちゃんの虜…あれ、なんで来たんだっけな?
バンドの衣装考えに来たとかそんなんだっけ…、あの時からずっと気になってたな…喜多ちゃんのこと)」
ふたり「周りの男の子なんて全然喜多ちゃんの足元にもおよばなくて…、初恋も喜多ちゃんで…
こうして今に至ってる…)」
ふたり「(あれ…、なんかおかしいな。私が喜多ちゃんを縛ってるんじゃなかったっけ…、これじゃ
私が喜多ちゃんに、ずっとずっと縛られてるみたいだな…はは…、あー、エッチ中に何考えてんだろう私)」
ふたり「(もういいや、喜多ちゃんで気持ちよくなって忘れよ…、あー喜多ちゃんホントエッチ…、かわいい…美人…身体きれー…ほんと好き)」
ふたり「(…すき、すき、すき…すき…すき…好き)」
ふたり「…すき」
喜多「…え」
喜多ちゃんは次の恋に行けないまま…、私も傍にいられるんだから)」
ふたり「(あーけど、それにしてもほんと可愛いな、喜多ちゃん)」
ふたり「(そうだ、小さい頃、喜多ちゃんがウチに来てから…、わたしはずっと喜多ちゃんの虜…あれ、なんで来たんだっけな?
バンドの衣装考えに来たとかそんなんだっけ…、あの時からずっと気になってたな…喜多ちゃんのこと)」
ふたり「周りの男の子なんて全然喜多ちゃんの足元にもおよばなくて…、初恋も喜多ちゃんで…
こうして今に至ってる…)」
ふたり「(あれ…、なんかおかしいな。私が喜多ちゃんを縛ってるんじゃなかったっけ…、これじゃ
私が喜多ちゃんに、ずっとずっと縛られてるみたいだな…はは…、あー、エッチ中に何考えてんだろう私)」
ふたり「(もういいや、喜多ちゃんで気持ちよくなって忘れよ…、あー喜多ちゃんホントエッチ…、かわいい…美人…身体きれー…ほんと好き)」
ふたり「(…すき、すき、すき…すき…すき…好き)」
ふたり「…すき」
喜多「…え」
9それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:15:16.41ID:mMoc/WVR0 ふたり「っ……あっ」
ふたり「あ、あれ、ご、ごめっ…、あれ、なんで…なんだろ…、急に…涙がっ…」
ふたり「ご、ごめん、喜多ちゃっ…い、良いとこだったのに、ぐすっ…ぐすっ…、ちょ、ちょっと待って…、す、すぐ、おねーちゃんに戻るからっ」
喜多「ふたりちゃん…」ギュウウ
ふたり「え…ちょ…、喜多ちゃ…、あっ…」
喜多「ごめんね…、私のせいで…、ふたりちゃんにこんなことさせて」
ふたり「は…、や、やだ、何言ってんの…、喜多ちゃん、こんなのただの遊びで、プレイじゃん…、そ、そんなこと言わないでよ…、あっ」
ふたり「き、喜多ちゃ…、何して…、や、やだ…くすぐった…、はあっ…んっ…♡」
ふたり「あ、あれ、ご、ごめっ…、あれ、なんで…なんだろ…、急に…涙がっ…」
ふたり「ご、ごめん、喜多ちゃっ…い、良いとこだったのに、ぐすっ…ぐすっ…、ちょ、ちょっと待って…、す、すぐ、おねーちゃんに戻るからっ」
喜多「ふたりちゃん…」ギュウウ
ふたり「え…ちょ…、喜多ちゃ…、あっ…」
喜多「ごめんね…、私のせいで…、ふたりちゃんにこんなことさせて」
ふたり「は…、や、やだ、何言ってんの…、喜多ちゃん、こんなのただの遊びで、プレイじゃん…、そ、そんなこと言わないでよ…、あっ」
ふたり「き、喜多ちゃ…、何して…、や、やだ…くすぐった…、はあっ…んっ…♡」
10それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:15:27.12ID:mMoc/WVR0 喜多「ふたりちゃん…、今日は私にまかせて…、ごめんね、無理させちゃって…、私がふたりちゃんのこと、気持ちよくしてあげるから…」
ふたり「え、喜多ちゃん…、な、何言ってんの、喜多ちゃんなんて普段、私に責められるだけで…、ひゃあっ…やっ…♡」クチュクチュ
喜多「ふふ、ふたりちゃん、感じやすいのね…、ちょっと触っただけでもうこんなトロトロ…♡」
ふたり「や、ち、違っ…違うよ、ばかっ…、き、喜多ちゃん、やっ…恥ずかしいよっ…」
喜多「いいよ…、私もふたりちゃんには、恥ずかしいところ散々見られたから…、ふたりちゃんも恥ずかしいところ、私にみせて…♡」
ふたり「〜〜〜〜〜っ♡」
ふたり「喜多ちゃんっ…喜多ちゃん…、あっはあっ…、あっあっ喜多ちゃんっ!…」
ふたり「え、喜多ちゃん…、な、何言ってんの、喜多ちゃんなんて普段、私に責められるだけで…、ひゃあっ…やっ…♡」クチュクチュ
喜多「ふふ、ふたりちゃん、感じやすいのね…、ちょっと触っただけでもうこんなトロトロ…♡」
ふたり「や、ち、違っ…違うよ、ばかっ…、き、喜多ちゃん、やっ…恥ずかしいよっ…」
喜多「いいよ…、私もふたりちゃんには、恥ずかしいところ散々見られたから…、ふたりちゃんも恥ずかしいところ、私にみせて…♡」
ふたり「〜〜〜〜〜っ♡」
ふたり「喜多ちゃんっ…喜多ちゃん…、あっはあっ…、あっあっ喜多ちゃんっ!…」
11それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:15:45.99ID:mMoc/WVR0 次の日
ふたり「(はあ…)」
ふたり「(くそ…、昨日は喜多ちゃんに散々責められて…イきまくっちゃった…普段は私が喜多ちゃんを
責める役なのに…)」
喜多「それじゃあ、そろそろでましょうか。」
ふたり「うん…」
喜多「あ、あーそれと、ほら、これ」
ふたり「え…なにこれ?」
喜多「何って…、誕生日でしょ?誕生日プレゼントよ、プレゼント」
ふたり「…え」
喜多「今週、誕生日でしょ?ふたりちゃん」
喜多「髪を伸ばすなら、髪留めがいいかとおもって」
ふたり「…覚えててくれたんだ。ひょっとして、遊びに誘ってくれたのは…」
喜多「ふたりちゃんにプレゼント渡すために決まってるじゃない、
けど、渡すタイミングつかめなくて。最後になってごめんね」
ふたり「……あ、ありがとう」
ふたり「(お姉ちゃんの代わりとしてじゃなくて…ちゃんと、私のこともみてくれてたんだ……)」
ふたり「(はあ…)」
ふたり「(くそ…、昨日は喜多ちゃんに散々責められて…イきまくっちゃった…普段は私が喜多ちゃんを
責める役なのに…)」
喜多「それじゃあ、そろそろでましょうか。」
ふたり「うん…」
喜多「あ、あーそれと、ほら、これ」
ふたり「え…なにこれ?」
喜多「何って…、誕生日でしょ?誕生日プレゼントよ、プレゼント」
ふたり「…え」
喜多「今週、誕生日でしょ?ふたりちゃん」
喜多「髪を伸ばすなら、髪留めがいいかとおもって」
ふたり「…覚えててくれたんだ。ひょっとして、遊びに誘ってくれたのは…」
喜多「ふたりちゃんにプレゼント渡すために決まってるじゃない、
けど、渡すタイミングつかめなくて。最後になってごめんね」
ふたり「……あ、ありがとう」
ふたり「(お姉ちゃんの代わりとしてじゃなくて…ちゃんと、私のこともみてくれてたんだ……)」
12それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:16:00.66ID:mMoc/WVR0 喜多「それじゃそろそろ…やだ、どうしたのふたりちゃん、急に抱き着いてきて」
ふたり「喜多ちゃんさあ、今度はわたし、この髪留めしてもっとおしゃれして
くるから、また、遊んでくれる?」
喜多「ええ、もちろん。また、一緒に遊びましょうね、ふたりちゃん」
ふたり「う、うんっ」
ふたり「(こうして少しずつ…私のこと意識させて
喜多ちゃんに完全に振り向いてもらえるまで頑張るんだ…)」
ふたり「(お姉ちゃんの代わりとしてじゃなく…わたし自身のことを
喜多ちゃんに好きになってもらえるまで…)」
FIN
ふたり「喜多ちゃんさあ、今度はわたし、この髪留めしてもっとおしゃれして
くるから、また、遊んでくれる?」
喜多「ええ、もちろん。また、一緒に遊びましょうね、ふたりちゃん」
ふたり「う、うんっ」
ふたり「(こうして少しずつ…私のこと意識させて
喜多ちゃんに完全に振り向いてもらえるまで頑張るんだ…)」
ふたり「(お姉ちゃんの代わりとしてじゃなく…わたし自身のことを
喜多ちゃんに好きになってもらえるまで…)」
FIN
13それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:16:41.07ID:yMZNG8ol0 今は別にええわ
明日日中の試合ある時は勘弁な
明日日中の試合ある時は勘弁な
14それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:16:52.95ID:Gk/ZVy9O0 30歳のおばさんが大学生食ってるのやばくね
15それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:17:40.76ID:yA5JqUFFp 久々に見たわ
16それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:17:56.82ID:xqoRs7Py0 わりと王道の良い話で草生えた
2023/05/20(土) 23:18:16.58ID:0h2NFEEw0
喜多郁代「ご、後藤さん!ギター指導厳しくしないで!」後藤ひとり「うるさいですね……」
郁代「あ、あぁ~ッ!」キタキタキターンッ!
ひとり「はい、今日の練習は終わり。お疲れ様でした」
郁代「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の結束バンドに就職したのだが、『経験者ばかりのバンドで若い女を野放しにするとキノコヘアーにレイプされるのでは』
という懸念の声があり、結果、後藤さんが定期的に私のギターをシコシコ練習してくれるようになった。しかし後藤さんはなんだか陽キャのふたなりメスちんぽのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に練習シコシコして、指先がイタイイタイなのだった。
郁代「あ、あぁ~ッ!」キタキタキターンッ!
ひとり「はい、今日の練習は終わり。お疲れ様でした」
郁代「うぅ……あ、ありがとうございました……」
数週間前、念願の結束バンドに就職したのだが、『経験者ばかりのバンドで若い女を野放しにするとキノコヘアーにレイプされるのでは』
という懸念の声があり、結果、後藤さんが定期的に私のギターをシコシコ練習してくれるようになった。しかし後藤さんはなんだか陽キャのふたなりメスちんぽのことがキライみたいで、いつもいつも不愛想に練習シコシコして、指先がイタイイタイなのだった。
18それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:19:22.26ID:qOSriwfEp ぼっち「お、お仕事お疲れ様です……」
喜多「うんうん、ありがとね。今日もいい子にしてた?」
ぼっち「あっギター弾いてました……」
喜多「そう、ひとりちゃんは頑張り屋さんね♡……ん? なんだかいい匂いがするけど」
ぼっち「あっ晩ごはん作ったんです」
喜多「え? ひとりちゃんが料理を……?」
ぼっち「は、はい……喜多ちゃんに喜んでほしくて、こっそり練習してて……えへへ……」
喜多「もう、ダメじゃない」バシッ
ぼっち「あうっ……!?」
喜多「どうして料理なんてしたの? 大切な指に傷がついたらどうするつもりなの?」バシッ
ぼっち「うあっ、す、すみませんっ! でっでも、喜多ちゃんにばかり負担をかけるのは、痛っ!」
ぼっち「あ、ひっ……やめ、やめて……」
喜多「あ……ご、ごめんねひとりちゃん。怖がらせるつもりはなかったの。ただ私は、貴方には音楽に専念してほしくて……ね?」ギュッ
ぼっち「ごめんなさい……ごめんなさい……」ガタガタ
喜多「ギター、聴かせて?」
ぼっち「は……はい……」
喜多「うんうん、ありがとね。今日もいい子にしてた?」
ぼっち「あっギター弾いてました……」
喜多「そう、ひとりちゃんは頑張り屋さんね♡……ん? なんだかいい匂いがするけど」
ぼっち「あっ晩ごはん作ったんです」
喜多「え? ひとりちゃんが料理を……?」
ぼっち「は、はい……喜多ちゃんに喜んでほしくて、こっそり練習してて……えへへ……」
喜多「もう、ダメじゃない」バシッ
ぼっち「あうっ……!?」
喜多「どうして料理なんてしたの? 大切な指に傷がついたらどうするつもりなの?」バシッ
ぼっち「うあっ、す、すみませんっ! でっでも、喜多ちゃんにばかり負担をかけるのは、痛っ!」
ぼっち「あ、ひっ……やめ、やめて……」
喜多「あ……ご、ごめんねひとりちゃん。怖がらせるつもりはなかったの。ただ私は、貴方には音楽に専念してほしくて……ね?」ギュッ
ぼっち「ごめんなさい……ごめんなさい……」ガタガタ
喜多「ギター、聴かせて?」
ぼっち「は……はい……」
19それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:19:41.14ID:cTrsZxM30 ちょっと前にさんGで見た
2023/05/20(土) 23:19:43.66ID:frvkQpdoa
後藤ひとり「そんな必死に腰を振られても私は孕まないのですが…」パンパン喜多郁代「えっ…」
後藤ひとり「私は人外らしいので…人間の精子では孕まないと思います…」
喜多郁代「そんな!?ひとりちゃん!?どうしたらははは孕んでくれるの!?」パンッパンッ
後藤ひとり「そもそも属性反発作用で陽キャの子を孕めないのですが…」
喜多郁代「っ…!くそっ…くそっ…!」キタキタキターンッ!
数ヶ月前、念願の後藤ひとりの屋敷に同居することが叶った私はひとりちゃんを孕ます、ただそのためだけに生きてきた。
しかし相手はゲル状物質、その気になれば膣圧だけでよわよわメスちんぽをプチっと潰してしまう相手だ。
だから私は信用を勝ち取るためにひとりちゃんに手を出さずに少し抜く日々を送っていた。
そして遂に迎えることができた初夜、初夜だったのに…
後藤ひとり「私は人外らしいので…人間の精子では孕まないと思います…」
喜多郁代「そんな!?ひとりちゃん!?どうしたらははは孕んでくれるの!?」パンッパンッ
後藤ひとり「そもそも属性反発作用で陽キャの子を孕めないのですが…」
喜多郁代「っ…!くそっ…くそっ…!」キタキタキターンッ!
数ヶ月前、念願の後藤ひとりの屋敷に同居することが叶った私はひとりちゃんを孕ます、ただそのためだけに生きてきた。
しかし相手はゲル状物質、その気になれば膣圧だけでよわよわメスちんぽをプチっと潰してしまう相手だ。
だから私は信用を勝ち取るためにひとりちゃんに手を出さずに少し抜く日々を送っていた。
そして遂に迎えることができた初夜、初夜だったのに…
2023/05/20(土) 23:20:21.48ID:7ZaIZIv2a
喜多郁代「うぅっ…あぁ…ひとりちゃん…気持ちいいです…。」
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事後藤ひとりの自室に着いた。
「汚い部屋ですけど勘弁してください…とりあえずベッドにでも腰掛けてて…。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。後藤ひとりは奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…喜多さん。もうそちらの準備は大丈夫ですか?」
「準備」を終え私の隣に座った後藤ひとりはそう尋ねてくる。
「…ええ、準備万端よ…。」
その言葉を合図に後藤ひとりは私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、後藤ひとりの自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に後藤ひとりと一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事後藤ひとりの自室に着いた。
「汚い部屋ですけど勘弁してください…とりあえずベッドにでも腰掛けてて…。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。後藤ひとりは奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…喜多さん。もうそちらの準備は大丈夫ですか?」
「準備」を終え私の隣に座った後藤ひとりはそう尋ねてくる。
「…ええ、準備万端よ…。」
その言葉を合図に後藤ひとりは私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、後藤ひとりの自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に後藤ひとりと一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
22それでも動く名無し
2023/05/20(土) 23:20:22.32ID:kF7h8XsP0 あーもうめちゃくちゃだよ
2023/05/20(土) 23:20:58.54ID:MGxm8jYla
くぅ~疲れましたw これにて解散です!
実は、バンド結成したらギターの子がライブ直前にぶっちしたのが始まりでした
本当は二人だけのバンドにしたかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りの曲でオーディションに挑んでみた所存ですw
以下、メンバー達のみんなへのメッセジをどぞ
後藤ひとり「み…みなさん…見てくれてありがとう…ちょっと腹黒なところも見えちゃったかもしれないけど…気にしないでくださいネ」ニチャァ
伊地知虹夏「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
喜多郁代「聴いてくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいですね…」
伊地知星歌「聴いてくれてありがとな…正直…作中で言ったぼっちちゃんへの気持ちは本当だよ」
山田リョウ「…ありがと」ポリッ
では、
後藤ひとり、伊地知虹夏、喜多郁代、伊地知星歌、山田リョウ、後藤直樹「皆さんありがとうございました!」
終
後藤ひとり、伊地知虹夏、喜多郁代、伊地知星歌、山田リョウ「って、なんでひとりちゃんのお父さんが「パパが「義父が」」」!?
本当の本当に終わり!w
実は、バンド結成したらギターの子がライブ直前にぶっちしたのが始まりでした
本当は二人だけのバンドにしたかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りの曲でオーディションに挑んでみた所存ですw
以下、メンバー達のみんなへのメッセジをどぞ
後藤ひとり「み…みなさん…見てくれてありがとう…ちょっと腹黒なところも見えちゃったかもしれないけど…気にしないでくださいネ」ニチャァ
伊地知虹夏「いやーありがと!私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
喜多郁代「聴いてくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいですね…」
伊地知星歌「聴いてくれてありがとな…正直…作中で言ったぼっちちゃんへの気持ちは本当だよ」
山田リョウ「…ありがと」ポリッ
では、
後藤ひとり、伊地知虹夏、喜多郁代、伊地知星歌、山田リョウ、後藤直樹「皆さんありがとうございました!」
終
後藤ひとり、伊地知虹夏、喜多郁代、伊地知星歌、山田リョウ「って、なんでひとりちゃんのお父さんが「パパが「義父が」」」!?
本当の本当に終わり!w
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