「初めての投手ですけど、、特に飛ばしていたとは思うンですけど、想像以上に、高めにくる真っすぐに力があった。先に点を取ってあげられなかった」

 ―細川が本塁打。

 「1点差でなんとかいけば何とかチャンスはあったんですけど、追いつけなかった追い越せなかった。ダメ押しの2ランを打たれてしまった。そこだと思います」

 ―7回のエンドランは。

 「あのケース、エンドランっていうカウントでもなかったですし、こっちのサインミスでああいう形になってしまった。ただ捕手も外しにかかっていたし、サインも含めて、その辺我々も反省してやらないといけない。これはこっちの責任です」

 ―サインミスは、元々動く予定じゃなかった?

 「そうですね」

 ―初対戦の松井に対し、ファーストストライクから積極的にいった。

 「初対戦の投手を見ていってもあれなんで。やっpり立ち上がりは相当緊張感あった。そこでポンポンとアウト取られて、当然落ち着いてきますし、立ち上がり崩せなかった」

 ―2日間、先頭打者が出塁しても、進塁ができなかった。

 「最低限、走者を二塁へ進めばワンヒットで1点となるが、フライアウトが多い。ホームラン可能性低い打者は強いゴロやライナーを心がけてやっていかないといけない」

 ―7連敗になった。

 「これはしっかり受け止めて1週間、反省点も課題も出た。明日、1日空くので、我々も選手もしっかり反省して。まず勝たないと良い流れこない」

 ―高橋周の状態は。

 「関節の方に当たったので、当たったときは全く動けない状態だった。様子みてというところですね」