ドリフトの聖地エビスサーキット(福島県)にて5月20日、21日に開催される「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)第2戦に、2022年WRCワールドチャンピオンのカッレ・ロバンペラ選手がKR69 CUSCO Racingより参戦。20日に行われた単走で優勝した。
マシンはCUSCO Racingが製作したRed Bull GRカローラ。パワーユニットにはHKSが手がけた3.4Lの2JZ-GTE +GT75100_BBタービンを搭載する。

本日20日に行われた2本の単走は1本目はウエット、2本目はドライコンディションでの戦いとなったが、どちらも世界王者の走りを遺憾なく発揮して2本ともトップを獲得。観戦したファンを魅了した。

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