このキャバ嬢みたいなテクニックで審判から自分に有利な判定を貰いまくってるからな大谷



「私の名前なんかを覚えてくれたのは大谷選手だけだった」キャリア29年の元審判員が明かす大谷翔平の«テクニック»


日本プロ野球の審判員として29年、通算2414試合を裁いた佐々木昌信氏。同氏が実際に見てきた、大谷翔平の魔術とは?

「大谷選手が審判から愛されるのには理由があります。勿論あの容姿、性格もありますが一番は何より愛される為の技術です。これは球審しかわからないことなんですけどね」

 こう言うと、佐々木さんは懐かしむように笑った。

「最初の打席に立つ際、『〇〇さん、こんにちは』、ナイターなら『〇〇さん、こんばんは』と、必ず球審の名前をつけて挨拶するんです。
球審も人の子、悪い気はしないもの。大谷選手は試合前に全ての審判の名前を調べ、把握し、逐一声を掛けているようです。
審判生活29年、私をただの審判ではなく、1人の人間として接してくれたのは大谷選手だけでした。

試合が終わると「〇〇さん、お疲れさまでした」「〇〇さん、ありがとうございました」と大きな目でじっと顔を見て、あの愛嬌をそのままにニッコリ微笑む。
審判にゴマをするというのではなく、そういうコミュニケーションが自然体でできる。そういうのが伝わるからメジャーでも人気が出るのでしょう。」