【ヤクルト】山田哲人が神宮通算150号で反撃も空砲 チームは5連敗で高津監督「あとは僕がしっかりと采配するだけ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffc515835a251a27d102da714fba768c990ebf5
ヤクルト・山田哲人内野手が、神宮球場での通算150号となる6号2ランを放った。

0―3の6回2死一塁。阪神の先発・村上の外角直球をコンパクトに振り抜き、左翼席ギリギリへ運んだ。今季2度目となる2戦連発の6号2ランに「追い込まれていたけど、腰を使って打てた。しっかりと仕留められているかなと思う」と状態の良さを口にした。

主将の一発で1点差に詰め寄るも、3番手・エスピナルが7回に2者連続四球からノイジーに4号3ランを被弾し、追加点を献上。チームは引き分けを挟んで5連敗を喫した。高津監督は「勝ってないのは苦しいけど、しょうがない。選手は全力で、一生懸命やってくれてるので、あとは僕がしっかりと采配するだけだと思います」と背筋を伸ばした。