例の元特捜の人も被害者サイドの強硬姿勢を見ると検察審査会に持ち込まれる可能性もあるし
そうなるとまだまだ長引く。その場合NPBや球団はどう対応するつもりなのかって指摘しとるな

https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/maedatsunehiko/comments/16848845464165.e084.00044
新しい事実として目を引くのが「女性側は性犯罪弁護に実績のある女性弁護士を立て」という点。
記事の文脈から、性犯罪の被害者に対する支援や助言、被害者のための弁護経験が豊富な弁護士ということでしょう。

そうであれば、女性が事件直後に警察に被害届を出し、単なる民事的紛争ではなく正式に「刑事事件」とし、
高額な示談金を拒否して山川選手の厳重処罰だけを求めており、送検までに示談がまとまらなかったのは当然ですし、
今後も少なくとも起訴に至るまでは示談交渉には絶対に応じられないという態度を維持するかもしれません。

こうした流れだと、もし示談がまとまらない中で検察が不起訴にすれば、女性やその弁護士は間違いなく検察審査会に審査を申し立てるはずです。
そこでの議決内容は予断を許さず、山川選手だけでなく、NPBや球団も、この問題の終結までにはさらに相当の時間を要するということを覚悟しておいたほうがよいでしょう。