「Android国内1位」の座が揺らぐシャープ、猛追サムスン対抗の鍵は“隙間”

国内のAndroidスマートフォンでシェアトップの座を維持してきたシャープですが、韓国サムスン電子の猛追でその座が危うくなっています。

国内のスマートフォン市場で、圧倒的トップを誇るアップルに次ぐシェアを獲得してきたシャープ。Androidスマートフォンに限ればトップシェアを長らく獲得してきた同社ですが、ここ最近その座が揺らぎつつあるようです。

その理由は、サムスン電子の猛追にあります。いくつかの調査会社の調査で、2022年の国内スマートフォン市場シェアをを見てみますと、依然としてシャープがアップルに次ぐシェアを獲得しているものの、サムスン電子がシャープのシェアにかなり肉薄してきているのです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/13ca509b319a490367cb761a1bc9ff594633399f