鈴木誠也、6号ソロで本塁を踏んだ際にまさかの…!?「けがしていたら、ちょっと恥ずかしいよな」と米メディア
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 大リーグの「恥ずかしいけが」は枚挙にいとまがない。2019年はメッツの主砲セスペデスが、フロリダ州の自身の牧場でわなから放したイノシシに追い掛けられて「穴」に落下。右足首を複雑骨折し、シーズンを全休した。
16年はインディアンス(現DeNA)の右腕バウアーが趣味のドローン工作中に右手薬指を切り、ポストシーズン登板を棒に振ったことがある。

 10年はエンゼルスのモラレスがサヨナラ満塁弾でジャンプしてホームインした際、転んで左足首を骨折。
06年はメッツの豪腕ズマヤがTVゲーム「ギターヒーロー」のやりすぎで右手首を痛め、離脱。その後の新製品「ギターヒーロー2」の広告文は、面白さの証しとしてズマヤの件が記載された。

 極め付きは94年、ブルワーズ傘下の右腕スパークスが、当時流行していた電話帳を素手で真っ二つに引き裂くパフォーマンスを試し、左肩を脱臼。
当時間近とされたメジャー初昇格は1年半後まで遅れ、癖になった脱臼に15度も苦しめられた。