1(中)「貴様らにひとつ忠告しよう。あれほどの巨大な質量を持った肉体がこれだけ凝縮したのだ。魔力こそ変わらぬが攻撃力…防御力…スピードにおいては比較にならぬ」
2(二)「はっきり言おう! お前達に勝ち目はない!」→「言いたいことはそれだけか!」と反論され「何っ!?」
3(右)「次はひとつその自尊心を打ち砕いてやろう」→直後に羽を斬られ「ウオオオオ」と墜落
4(指)「さあ、楽しませてくれ聖戦士達よ! 勇者達の目の前で屍と化すまでな!」→と言った瞬間背後に回り込まれ「何!? いつの間に!」
5(一)「は…はっはっ、はははははっ。残念だったな、お前達の捨て身の一撃、確かに意表を突かれた。だが余のこの翼も伊達じゃない! フハハハハ! フハハハハ!」
6(左)「きさまらも死ぬぞ!」
7(三)「くそ…なんて技だ…」
8(遊)「所詮はウジ虫…余の敵ではない!」→そのウジ虫に一杯くわされ「ウガァ…ガガ…はぁはぁはぁ」
9(捕)「な…なんだ今のは…恐怖……恐怖心というものなのか!? あ…ありえん!! ありえんことだ!!」
P(投)「思えばこれが余の望みだったのかも知れぬ…余が本当に願ったのは自らの崩壊…そして…破滅…」


やっぱり悪役にも魅力がないとな