試合終了後、ライタイの天井の上から突然
ガーゴイルのようなモノが襲来、「ギシャアアアッッ」
バキ「なんだこいつら!?」寂「ついに来たか・・・魔界からの軍隊が!」
バキ「範!あぶないッ!」ズギャアアアアアアン
勇次郎がガーゴイルの爪に刺されている
バキ「親父ィィイイイイイイイッ」
勇次郎、刺されつつもガーゴイルの首を折る
勇次郎「ヘッ、ざまあねぇ 後は頼んだぜ」
範、バキ「おとうさあああああああああああああん!!」
烈「二人とも悲しんでいる暇はない!さあ、勇次郎の血に触れろ!」
すると二人の背中に鬼のカオが
烈「魔界に行けるのは範馬の血を引くものだけ、さあ行け!」
ジャック「オレモワスレテモラッチャアコマルゼ」
三人「うおおおお!なんだこの体のそこからみなぎってくるパワーは!」

渋川「地上のコトは」 花山「俺たちに」 独歩・克己「まかせておけ!」
最大トーナメント出場者、そしてそれぞれの海王達が範馬一族を見送る
バキ「行ってくるぜ!」 3人、空を飛び暗雲の中へ

バキ、誰かと戦っているシーン 苦戦している
バキ「ヘッ・・俺を誰だと思ってるんだ 俺は」

グラップラー刃牙だぜ!

長い間ご声援ありがとうございました!板垣先生の次回作にご期待ください!

巻末:アリガトオオオオオオオオオオッ