高津監督との一問一答は以下の通り。

 ――9回2死まではすごく良い展開だった?

 「何といったらいいんですかねえ。ゲームセットまで、試合はどうなるかわからない、もちろんそうなんですけど。せめて体に当てるとか、何とかしてほしかったなというのが。照明が目に入ったんでしょうけれども、何とかして欲しかったなという。何とかという気持ちがなかったのかなという気はします」

 ――吉村の早めの降板になった?

 「状態が悪いっていう表現がいいですね」

 ――5番の塩見が、走攻守で大活躍した。

 「彼は得点圏ですごく打率がいいので、前に(山田)哲人とかサンタナ、(村上)ムネがいたらね、ランナーを置いた状況での打席っていうのが増えてくるので、きょうは5番にしてみました」

 ――あとアウト一つというところで負け。求める気持ちは?

 「勝ちたい気持ちは凄い分かる。どうしても9回2アウトの1プレーにクローズアップされてしまうんですよね。何とかしてやろうというアレ(気持ち)があったんでしょうけども、顔に当ててでもという気持ちはなかったと思う。最後の一つのワンプレーというのはすごく難しかったかもしれないですけど、難しいことをみんなで乗り越えてやっていかないとねと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f835a6e7206ec8b94dbb7e1aee53f98f351a0d6f

高津コメ来たで