サトノグランツいけるやん!!

日本ダービー未勝利のダンジグ系が目が離せない存在!? 今年の注目馬は…(netkeiba.com) - Yahoo!ニュース
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しかし、それでもダービーでダンジグ系に注目するのには理由がある。それは母系に入った時のサポート力が凄まじいからで、母の父ダンジグ系は日本ダービーで[3-2-2-15]の勝率14%、複勝率32%。回収率は単勝が474%、複勝でも121%あるのだ。また、馬券に絡んだ7頭は全て、父がサンデーサイレンス系だったことも注目点といえる。

 今年の登録馬のうち、父サンデーサイレンス系×母の父ダンジグ系は、サトノグランツ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)の1頭のみだ。未勝利、ゆきやなぎ賞、京都新聞杯と目下3連勝中。今回が初の一線級との戦いとなるが、マカヒキでダービーを制している「友道厩舎×川田騎手」のタッグは頼もしい限り。血の後押しも受けて、世代の頂点に立つ可能性は十分にある。