加治屋は今日のこの記事読むと更に好きになるわ

「経験した人間にしか分からない。自分のキャリアをあと、どれだけ伸ばせるのか。この試合が最後かもしれないと毎試合、思っています。そのぶん、野球への貪欲さは阪神に来て、すごく芽生えた」。
覚悟とともに、練習から楽しんでいる。 阪神1年目は数字を残せず、2年連続の戦力外通告も頭にあった。
「残してもらった1年目があって、今につながっています」。
2年目の昨季は18試合連続無失点など、18年に次ぐ39登板で貢献。その昨季から甲子園開催は毎試合、夫人と6歳の長女を球場に招待している。

「これが最後の試合になるかもしれない。見ていてほしいという覚悟の意味もあるし、何かを感じたり楽しんでもらえたら。戦力外になって心配もかけた。これ以上、心配をかけないでいいような年を重ねていきたいです」。
2人の女神の声援も、大きな支えだ。(阪神担当・宮崎 尚行)

阪神・加治屋蓮“神様”リリーフ…記者コラム(スポーツ報知)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dfc038e3823b1a284294fbd79f3132b0533d54d