週刊文春
女性は膣内やその他下半身などから出血するほどのけがを負っており、警察は強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理した。怪我の具合はひどく、女性の山川へ対する処罰感情は強い。

東スポ
山川は「無理やりではない」と弁解を続けている模様で、誠意ある謝罪を受けていない女性側にしてみれば、送検までに示談のまとめようがなかった。
女性側は性犯罪弁護に実績のある女性弁護士を立て、徹底抗戦の構えを崩していない。求めているのは高額な示談金などではなく、山川に対する厳正な処分だという。
それでも山川本人はまだ〝行為の合意性〟を主張し、自己弁護に終始。謝罪に応じていないことに球団、西武HDは頭を抱えている。

夕刊フジ
女性の交際相手の意向もあって、数百万円が相場とされる示談金の要求額が1億円に上るとみられ、山川側も合意できずにきた。