https://news.livedoor.com/article/detail/24296285/
山川が解雇の事態に陥り、12球団どこも受け入れ先がない場合、独立リーグは心身共に出直すには格好のリーグだと思われるが、獲得に乗り出すチームがすぐに現れるか、といったら簡単ではないという。独立リーグ所属のある球団首脳がこう明かす。

「山川選手ほどの実績があれば、戦力だけのことを考えれば、獲りたいと思う球団はたくさんあるでしょうし、NPBの12球団に比べれば手を挙げやすいかもしれません。でも同じく女性問題をきっかけに’21年に千葉ロッテマリーンズを解雇された清田育宏選手が現役続行を希望しながらなかなかチームが決まらない時、(独立)リーグのほうから独立リーグ所属のチームに『できることなら(清田を)獲得しないことが望ましい』という要望が出されていたんです。あくまでもリーグ側の希望なので拘束力はなかったんですけどね」