今の呪術は末期進撃の巨人と同じ症状に陥っていて、定期的なカタルシスという読者へのご褒美を怠ってるんやな
作者の意図としては鬱屈とした展開を続けて最後の最後にすべて回収してカタルシスの絶頂で終わらせたいという狙いがあるんやけど、読者がそれまで愛想尽かさずに付いてこれるかは別問題や