「長野たてこもり殺人」両親と大繁盛ジェラート店を経営していた青木政憲容疑者の素顔《昨年11月に自宅担保で300万円借金》《絶えない親子喧嘩》《趣味はサバイバルゲーム》
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea9860d8dec0b8ce8979af24b4658d238957a645


(中略)

青木家をよく知る人物はこう明かす。

「政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。

政憲容疑者が何か新しい事業を始めたいと、自宅に担保を付けて300万円ほど借りたことがありましたが、
この事業はうまくいかず、経費を使うばかりで家庭内がギクシャクしていたとは聞いた。
しかし、こんな悲劇が起こるとは信じられれません」

青木家の不動産登記簿を確認すると、昨年11月29日、地元の金融機関から確かに抵当権設定され、政憲容疑者に300万円の融資が実行されていることがわかる。

「政憲容疑者は、興奮することもなく最後はいきなり投降してきた。
中野警察署に連行したが、淡々と容疑を認めている。
地元の住民、警察官に恨みがあるとは思えず、家族・親族間のトラブルかもしれない。
今後、動機を追及する」(捜査関係者)

真実の解明を待ちたい。