WBCで侍ジャパン落選も…阪神の切り込み隊長に「球界No.1リードオフマン」の声が
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近本と言えば、スロースターのイメージが強い。3、4月の月間成績を見ると、2021年が打率.222、2本塁打、7打点。昨年が打率.231、0本塁打、3打点と春先は調子が上がらず、気温の上昇と共に安打を量産していた。だが、今年は違う。3、4月に打率.333、2本塁打、14打点の好成績をマーク。チャンスメークするだけでなく、36打数18安打で得点圏打率.500と驚異的な勝負強さで、ポイントゲッターとして稼働している。