現地時間5月26日(金)に全米公開を迎え、初日の金曜を含めた3日間の興行収入は約9,550万ドル(*日本円で約133億円)となり、『アラジン』超えの全米No.1の特大ヒットスタートを記録している。

2019年に公開された『アラジン』は全米オープニング約9,150万ドル、全世界の最終興収は約10億5,000万ドル(約1,470億円)、日本では最終興収120億円を記録した特大ヒット作。『リトル・マーメイド』は、そのオープニング成績を超えたことになる。(1ドル140円換算・5月29日時点)※Box Office Mojo 調べ 

成績もさることながら、アメリカでは早くも絶賛の声が続出。各レビューでも「ディズニー史上最高の実写映画化!」という声も多数出ている。また、「パート・オブ・ユア・ワールド」、「アンダー・ザ・シー」だけでなく、実写版オリジナル楽曲について「ハリーの歌声は優しさと力強さの両方を兼ね揃えている!」という声や、ハリーの演技に関しては「アリエルを演じるハリーは太陽よりも輝いていた」「ハリーがいることで、ディズニーはこの名作をリメイクする正当な理由が全て揃った。」などのレビューが集まっている。全米映画批評サイトRotten Tomatoes(オーディエンススコア)でも95%という高得点を記録している。
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