「ところでさっきから書類と睨めっこしてるけど進んでるの?」
「俺、さっきから君の事見てたんだけどさ、仕事してるフリしてるよね?」
「わからない事があったら俺に聞いてって言ったよね?それなのに何で?」
「自分一人で出来ると思ってるのかな?俺、何度も何度も言ったよね?」
「この資料誤字が多すぎる。ちゃんと見直したのか」
「何回も同じこと言わすなよ」
「お前いつになったらアポ取れるんだよ」
「メモ取らないってことはお前わかってるんだろうな?」
「もういい。俺がやるから他の事してろ。」
「○○に教わった通りにやった?、言い訳すんな」
「お前は後3年はかかるな」
「いつになったら要領よく仕事ができるんだ?」
「頭使えよ」
「お前の声聞いててムカつくんだけど」
「お前滑舌悪いからムカつく」
「その自身なさげな喋り方なに?」
「言いたいことが解らない」
「何がいいたいの?お前の話し方ムカつく」
「演技はしないでいいよ」
「俺でも、気分が悪いフリして病院にいけば診断書をもらえるよ」
「きついフリはしなくていいから」
「どうして早く出勤できないの?出てくるのに時間がかかるならもっと早く起きればいいでしょう」
「都合のいい病気だよね」
「どうして積極的に仕事ができないの」
「何でも他人のせいにするな」
「俺達をなめてるだろ」
「君は欝じゃないんだから」
「君の病気は自分が変わろうとしないと治らないんだよ」
「君よりストレスを抱えてる人はたくさんいるのにね」
「さっさと辞めて他の仕事探したら?」