>>573
でも立浪曰く年に3回会う×10年くらいしか会ってないから違うらしいぞ

 ――本紙の野球賭博報道に関して、ちょっと物申したいことがあると

 立浪:ちょっとどころじゃないですよ。中京スポーツ(東スポ)は僕の足を引っ張ろうとしているんですか。

 ――そんなつもりはない。私(記者)はむしろ、ドラゴンズを盛り上げてもらうためにも将来、ぜひ立浪さんに監督になってもらいたいと思っている

 立浪:あんな記事書いといてよく言うね(笑い)。ああやって(名古屋で球界OBが…などと)書かれるとみんなが僕のことだと思うじゃないですか。本当に迷惑なんですよ。僕は全く関係ありませんから。

 ――なるほど。では、お伺いしますが、巨人の福田に野球賭博を勧めたとされるA氏のことは知っていましたか

 立浪:知り合いです。10年以上前に講演会をやった時に知り合った。当時、彼は一部上場の不動産関連会社の名古屋支店長をやっていた。でもそれだけ。会わない年もありました。年に2、3回会うぐらいです。

 ――A氏が野球賭博と関係していたことは

 立浪:全く知らなかった。野球賭博の報道がされた日かな、Aから電話があった。「どうしたんだ?」と聞いたら「福田にお金を貸していたので返してもらおうと(ジャイアンツ球場に)行ったら、大事になってしまった」と言っていた。Aは「(福田に)お金を貸しただけ」と言っていたけど、報道されているのをみると、そういうことだったんでしょうね。