>5月11日のヤクルト戦(甲子園)以降、岡田阪神は直近16試合で15勝1敗と驚異的なペースで貯金を量産しているが、その間に1イニング4点以上を挙げた「ビッグイニング」は計7回発生。このすべてでノイジーに打席が回ってきているが、打撃成績は5打数4安打1四球2打点と、凡退は1度のみ。適時打、犠打などで打点を挙げる一方、安打や四球などでつなぎ後続へさらなる好機を託す。虎打線に爆発力と連動性をもたらしているのが背番号7であることは、数字からも分かる。

必要な所だけ打てばええんやの精神や