>>189
わちは一度嗅いだ匂いは絶対に忘れなかった。8歳の夏休みにクラスメイトの飯田君が持ってきた富山のお土産の包装紙の匂いも覚えてる。
わちはあの時嗅いだ、通学路にある平屋の、裏口みたいな小さな扉からした匂いを忘れられない。