既視感ある

https://gendai.media/articles/-/75855?imp=0
「自分はちゃんと評価されてない」…文句ばかりの「勘違い中年会社員」を襲う悲劇
怒って会社を飛び出すと大変なことに…


「若手の代弁者」気取りだけど…

・メーカー本社販促部門中間管理職 B主査 43才(面談当時)

そんなB主査、「人事考課では私の良さがまったく評価されていないんですよ。みんな、前例主義で新しい取り組みに臆病なんですよ」と言います。
そこで、自身のキャラを活かせるようなベンチャー系に適職を考えているのだが、どうだろう。それが彼の相談でした。

面談を重ねる中で、本人が吹聴する専門的知識はその時だけ必要な最低限の範囲を取り急ぎ、浅く、薄く調べただけであり、提案内容にもどうもその場限りの思い付きのレベルで、なかには本当にその用語の意味を理解しているのか? と首を捻る場面もあったからです。