角馬場で運動した後、Bコースの正面から入場して、1コーナーから2コーナーまでダグで移動。
そこからCWコースへ入場し、ダークモードを追走する形。6F標識手前では5馬身後ろから追走していたが、一完歩が大きすぎて、

すぐに前との差が詰まってしまう。行きたがる、折り合いを欠いているというわけではない。
もし、折り合いを欠いていれば、あれだけ引っ張った状態でゆっくりしたラップは踏めない。

いわゆる「唸る」ような手応え。その形で3コーナーへ入っていき、ここで先行した馬の先導は終了。
内からジャックドールが追い抜いていき、最後の直線は単走という形になった。

前日に雨が降った影響で、ウッドチップは重め。
特にこの時間帯はかなり踏み荒らされていることもあり、ゴール前で脚色が鈍る馬も少なくなかった。

そんな中で時計は6F83.8-5F66.3-4F50.7-3F35.9-2F22.8-1F11.2秒。素晴らしい加速力を見せている。
金曜日から日曜日にかけて、雨の予報もある東京だが、たとえ馬場が悪化しても全く心配ない。それを裏付けるパワーある動きでもあった。

井内くんこれジャック買うやろ