中日・鈴木博志投手、上田洸太朗投手、郡司裕也捕手が３１日、１軍に合流した。そのまま出場選手登録される見込みとなっている。
３人に代わり、田島慎二投手、福谷浩司投手、橋本侑樹投手が出場選手登録を抹消される予定で、一気に６人の入れ替えが行われることになった。
交流戦開幕となった３０日のソフトバンク戦（ペイペイＤ）では、今季ワーストとなる１３失点で大敗。開幕から奮闘してきた投手陣が１４安打、６四死球と崩れていた。

昇格する鈴木、上田ともに１軍での先発経験があり、中継ぎとしても待機できる貴重な存在。ロングリリーフなどにも対応できる。
郡司は強打の捕手で、２人態勢だった捕手の補充とともに、指名打者として打撃面でも期待がかかる。
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