特にハイターゲット向けのアニメ作品は総じてビデオ市場も大きく、DVD産業が始まる1998年頃までVHSと並行して発売する形が普通だが、
LD最盛期の1991年に発売された『炎の転校生』(ポニーキャニオン)のOVA版のみ唯一LDの独占販売から初めたため、オリジナル・レーザー・アニメーションの略語である「OLA」が用いられている。
一定数の売上を得られ、LDプレーヤーもある程度は普及したものの、VHS固定層の買い渋りも多かったことから、LD独占販売の試みは失敗し、結局は1992年にVHS版(セル・レンタル同時)も発売されることになった。

レーザーディスクのwikipediaに特記されるほどの話題作OLA
なお