https://news.yahoo.co.jp/articles/6a9a58523c705a328f181d7d5616174be561ae17
「山川は、警察に対して性行為を認めたうえで、あくまでも合意があったと説明しているようです。今回は相当処分の意見がついたので、和解が成立すれば不起訴になる可能性が高い。ただ、和解協議にあたって、球団は親会社の西武HDと関係が深い弁護士をつけようとしましたが、その弁護士は、山川が女性の主張を認めて謝ることを条件としたため、山川は納得できずに自分で弁護士を雇ったようです。それで、和解協議が滞っていると思われます」

検察の判断は6月中には出るとみられているが、今季復帰は絶望的だという。

「女性側の代理人弁護士は、性犯罪のエキスパート。かりに不起訴となっても、検察審査会に持ち込むことは間違いありません。その場合、審査に1年近くかかる可能性があります。もちろん、その間は復帰など望めません」(同前)