囁かれる“YouTubeバブル崩壊”の煽りを受けてか、柱としていた教育やビジネス啓発などの動画も思うような数字が取れなくなっている印象だ。最近はニュースや騒動の解説動画が目立っていたのだが、その中で545万回の再生回数を稼いだのが、4月下旬に投稿した【ジャニーズと児童虐待】。

「いわば芸能界の“タブー”とされた案件がバズったことで味を占めたんでしょう。同じくアンタッチャブルな“松本批判”で今1度、世間の注目を集める戦略なのだと思います。実際、ネットニュースで報じられて大成功ですよ。

 だから、本当に“やめてほしい”と思っているわけでもなく、松本さんからのリアクションを求めているわけでもない。相手にされないことを承知した上で、己の存在感を高めたいがための松本さんを利用した動画じゃないですか?

こういうことやろ
反応したら負けや