ものを見抜く力のある一眼識。また、一種独特の見識。一隻眼。

*江戸繁昌記〔1832~36〕初・上野「僕固より、門を売り衣売、媚売薬売る者と交はらざれば、則識る所の医流は、並に是れ隻眼先生、豈に独兄を写すと為ん」

日国には江戸時代の用法載ってるな