https://sp.mainichi.jp/s/news.html?cid=20230108spp000006146000c&inb=so

　昭和歌謡好きなせいやは、特にアグネスのファンといい、中学生の時にファンクラブに入ったほど。「AKBが当時、めっちゃはやってたんですよ。
アイドル好きとかなかったんですよ。ファンになるとか、ポスターを飾るとかなかったんですけど」というが、なつかしの曲特集の番組でアグネスを見て衝撃を受けたという。

「あれでバチン！って電気が走って、そこから毎日ずっとアグネスのことばかり考えてしまって。
ファンクラブのメッセージ、20行くらいのメッセージを、1年くらいは欠かさず毎日送ってました」と打ち明けた。

　大阪のラジオ番組にアグネスがゲスト出演した際には、忘れられない思い出ができたという。
「当時、中2やったと思うんですけど、14歳の時。
そんなん、やったことないけど、めっちゃ初めてハガキを送って、10枚くらい。読まれたんですよ、アグネスに」。
アグネスは番組で「すご～い！石川晟也（せいやの本名）君、“14歳でアグネスのファン、最近なりました”って」と話してくれたという。

　パーソナリティーの原田年晴アナに「14歳ですよ。おかしいですよね？アグネス、何歳ですか？」と振られ、アグネスは「恋愛に年は関係ないの」と話したそうで、せいやは「そこから、とりこ。アグネスきっかけで、いろんなこと、人生が動き出したんですよね」と熱く語った。