イニエスタの浮いた金は第2のイニエスタ獲得に使われるらしい
もう楽天には興味ないんちゃうか


会見でイニエスタは一緒に登壇した楽天グループの創設者・三木谷浩史氏に対し、自らの獲得に動きJリーグでプレーする機会を与えてくれたなどの感謝の気持ちを吐露。ところが、関係者からは「三木谷氏は、第2のイニエスタ獲得に向けて動き始めているのでは?」との噂がささやかれているのだ。

「現役に未練のあるイニエスタが神戸退団を決めた背景には、吉田孝行監督と戦術をめぐる衝突もあったという。最終的にイニエスタが『監督に逆らうべきではない』と判断したんです。ただ、この時期に退団表明となったのは、欧州サッカーがシーズンオフとなる日程に合わせたからといわれ、三木谷氏が再びビッグネームを連れてくるつもりと話題なのです」(同)

次なるビッグネーム獲得でスポーツ界での地位も盤石!?

ヴィッセル神戸がイニエスタ獲得に提示した推定年俸は、約30億円。コロナ禍ではさすがに減額されたようだが、この年俸分が新たな実力選手獲得の軍資金になるともみられているのだ。

もっとも、三木谷氏はプロ野球・楽天イーグルスのオーナーでもある。チームが最下位に沈む状況だけに、少しはイーグルスの緊急補強費に…とも考えそうなものだが、そういった話は一切出ていないという。