日本ハムは5日、ドラフト1位・矢沢宏太投手(22)がこの日に札幌市内の病院で検査を受け、
左手小指MP関節橈側部側副靱帯損傷及び
右膝内側側副靱帯軽度損傷と診断されたと発表した。
ゲーム復帰まで約2週間の見込み。

 矢沢は今月3日の巨人戦(東京ドーム)での走塁で、ヘッドスライディングした際に左手小指と右膝を痛めたという。