ヴィンサガ途中まで読んでると非武装のお花畑理想論を書きたいんやろなと錯覚するけど、今の展開を見るに幸村誠が書きたいのは「武力を伴わないと平和の実現は不可能という現実に苦悩する話」なんやろなということが分かる
そもそも事実のソルフィンからして原住民と戦争して植民断念してるからな
多分テーマ性は一貫してる