6月4日学生名人戦、決勝でソフト指しをして眞田アクバルさんが失格処分となりました。

礼儀正しいと評判だった青年学生将棋士に何があったのでしょうか?


どうやら眞田アクバルさんは、対局中も離席をして落ち着きがなかった様子だったといいます。

対局後、優勝者が眞田アクバルさんに決まったと思いきや運営側が眞田アクバルさんを取り囲んでポケットの中を確認。

スマートフォンに入っていた検討ソフトが常時ONになっていたということ。
開設に来ていた棋士や運営委員会はその場で検討して、眞田アクバルさんを失格にしたそうです。