立憲民主党と日本維新の会は6日、すべての国内選挙でインターネット投票を可能にする議員立法を衆院に共同で提出した。両党はすでに国会対応の協調関係を解消したが、作業を進めていた4法案については共同提出するとしていた。

この法案は、公示・告示から投票前日まで、スマートフォンやパソコンなどによるインターネットでの投票を24時間可能にするもの。全世代の投票率向上が目的で、2025年の参院選から実施するとしている。

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