アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)が5日、敵地のパイレーツ戦に1点差に迫られた6回1死満塁から4番手で登板。マカチェンに5球連続100マイル超えで最後は自己最速の102・1マイル(約164キロ)も外れて押し出し四球。続くレイノルズにフルカウントからの連続押し出しで同点。続くスィンスキーに右犠飛で逆転を許したが、二塁走者が三塁憤死でチェンジとなった。
 試合はアスレチックスが8回に追いつき、なおも1死満塁の逆転のチャンスがあったが2者凡退。もし、逆転していれば藤浪に3勝目が舞い込むところだった。

ピンチで登板して3点取られて逆転されても勝ち星奪えるところやったから勝ち運〇ついてそう