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巨人・原辰徳監督がマウンドで喝? 実は〝時短〟への協力だった

今季、巨人の投手がイニング途中で交代する際、原辰徳監督(64)がほとんどの場面で自らマウンドへ向かう。

初めは「原監督が勝負どころで見せるやつだ!」と思った人もいるだろうが、毎度のようにベンチから出てくる指揮官の姿に疑問に抱き始めた方もいるはず。実はこの背景には、球界の〝時短〟への取り組みと、原監督の協力的姿勢がある。

今年1月の「12球団監督会議」でNPB(日本プロ野球機構)の審判団から各監督へ投手交代時に関する〝リクエスト〟が出された。通常、投手コーチがマウンドに出向いて投手に交代を告げ、代わって登板する投手のボールを届ける〝儀式〟を、監督が行うよう協力を促された。目的は時間短縮。米大リーグ(MLB)での投手交代では一般的な流れだ。

試合中、監督は選手交代など采配に追われるため、マウンドに向かう時間が惜しい。実際、まだ実行に移した監督は少ない中、原監督は「審判団が推進した。私は『できることはやってみよう』と思った。少しでも時間短縮に協力する必要があると」と受け入れ、オープン戦から実践し続けている。
https://www.sanspo.com/article/20230411-YNVUVPCTPVNDTERYHQORKGESSQ/

審判からの要請で時短のためらしいで
時短になってるかは知らんけど