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ワイ「(しっ…奴だ。絶対に音を出すなよ)」彼女「(う、うん…)」ドエロザウルス「ズン……ズン…ズン…」

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1それでも動く名無し
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2023/06/08(木) 17:14:33.20ID:lQasWEi30
ジャリッ
彼女「あっ…」
ドエロザウルス「!」
ドエロザウルスは目にも止まらぬ速さで彼女に接近する。
彼女は踵を返し逃げ出そうとするが、もう遅い。
6本の腕をもつドエロザウルスは彼女の四肢を捉えて固く握った。
彼女「ひっ…許して…くださ…」
彼女の必死の請願もドエロザウルスには届かない。
ドエロザウルスはにたぁ…と不気味な笑みを浮かべ、涎が彼女の顔にかかった。
彼女「あ…あ…あ」ガクガク…
彼女はふと思い出した。今日は人生で生まれて初めてのデートであったことを。
幼くして父を亡くし、母によって女手一つで育てられた彼女は、母に迷惑をかけまいとわがまま一つつくことなかった。
可愛いと思った服も、行きたかったテーマパークも我慢した。
そんな彼女に初めて好きな人ができた。
その人と一緒にいるだけで心が満たされた。
(ああ、こんな私も幸せになれるんだ…)
そう、思えるようになった。
彼女はちらりとワイの方を見る。
(ワイくん…。こんなわたしを好きになってくれてありがとう…。だいすき、だよ…)
次の瞬間、ドエロザウルスはその大きな口を開け、彼女の頭からかぶりついた。
鮮血があたりに飛び散り、骨を噛み砕く音が静寂な夜に鳴り響く。
はじめ彼女は抵抗するように身動ぎさせたが、
すぐに動かなくなってしまった。
ドエロザウルスは嬉しそうに舌を鳴らしたのだった。
2それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:15:27.59ID:GxM5+PQOM
立て直すほどかこれ?
3それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:15:54.68ID:TypIvuqBM
ヤられるほうが男なら盛り上がったのに
4それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:16:14.71ID:gTKCRstQ0
このお人形さんどうする?まだ遊ぶ?
5それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:16:15.49ID:TypIvuqBM
イッチはノリ悪いタイプだな
2023/06/08(木) 17:16:44.42ID:91sLLehUd
なんやこれ
これを読んだ人間にどう感じてもらいたかったんだ?
7それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:17:02.31ID:yMfn6qWj0
ただの進撃の巨人やん
8それでも動く名無し
垢版 |
2023/06/08(木) 17:17:57.91ID:s4CiYNPVa
ドエロである理由がなくて草
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