死亡した生徒は池があると飛び込もうとするなど水に執着があったということで、施設と保護者の間では車の乗り降りの際は2人が付き添うように取り決めていたということですが、事故当日は運転手が1人で対応していました。

 市の聞き取りに対し運転手は、「一人で対応できると思った」と話しているということです。