学校の説明によりますと、会場には12台のバーベキュー用のコンロを設置。
火をつけやすくするために、炭、着火剤、そこに手の消毒に使うアルコール液をあらかじめかけていました。
そんな中、1台の火が消えそうになったため、男性教師がアルコール液を追加でかけました。
すると、「ボン」という音を立てて火が燃え広がり、近くにいた18歳から20歳までの男子生徒4人の衣服などに燃え移ったということです。

記者リポート

「一番重傷を負った18歳の男子生徒は『熱い熱い』と最初は叫び、もがいていていたといいます。
しかし、男子生徒についた火が青く見えづらかったため、学校関係者は何が起きているかよくわからなかったということです」

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