ドストエフスキーなどを引き合いに出しての「俺の笑いを理解するにはセンスと笑いが必要」という発言に関して、
それはそもそも、松本人志が著書『遺書』で書いていたことと説明(松本の記述は「センスとオツムがないやつにオレの笑いは理解できない」)。
藤森が「(松本さんの言葉なら)ヤバくない」と訂正すると、
「人によって、内容バイアスかけてんじゃん。松本さんが言ったら、何でも面白いみたいな見方になってんじゃん。洗脳されてるよ、洗脳されてる」と、藤森をやんわり攻撃した。

藤森から結局、松本と会って話をする気はあるのか聞かれると、次のように語った。
「やっぱ直接、2人で会ってもそんなにおもしろくはないと思うんだよね。意見をかわすことに意味があるんであって、
2人が仲よくなることに意味があるわけじゃないじゃん。もめてるわけじゃないから。あくまで俺の思ってることを言いたいってだけだから。
やいのやいの、これからも言いたいし。なんせ2人で会ったってさ、みんなネタにできないだろ?」

最終的に「慎吾の責任だと思ってんだよね、今回の件は」と語った中田は、松本人志に牙をむくことについて、前日に藤森に伝えていたものの、
「慎吾が本気で止めなかった」から、こうなったと「藤森黒幕説」を展開。
結局、中田がボケ続けて、藤森がブチギレるという展開を最後まで続けて、31分15秒の動画が終わった。