ある国の王女が、森の泉に金の鞠を落としてしまう。そこへカエルが「自分を王女様のお友達にしてくれて、隣に座って同じ皿から食事を取って、あなたのベッドで寝かせてくれるのなら、拾ってきてあげよう」と申し出る。王女は条件をのむが鞠を取り戻せた途端、カエルを置き去りにして走って城へ帰ってしまう。
翌日王女が家族と夕食を取っていると、カエルが城に現れて王女に約束を守るように要求する。 王は王女から事情を訊き、約束を守るように命じる。王女が嫌々ながらもカエルと一緒に夕食をとった後、カエルは王女のベッドでの同衾を要求する。王女は恐怖と嫌悪から泣きながら拒むが、王の命令によって寝室へ行くこととなる。
王女は寝室の隅にカエルを置いて一人で寝てしまおうとするが、カエルは「自分をベッドに上げてください、さもないと王に言いつける」と抗議する。王女は腹を立て、罵りながらカエルを壁に叩きつけようとる。するとカエルの魔法が解け、立派な王子の姿に戻る。これまでの無礼を詫びた王の求婚を受け[要出典]、間もなく二人は仲良くなり、婚約をする。
しばらくして、王子の国から忠実な家来のハインリヒが馬車で迎えにやってくる。ハインリヒは王子がカエルになってしまった折、悲しみに胸が張り裂けそうだったので胸に3本の鉄の帯を巻き付けていたが、無事人に戻ることのできた王子と花嫁と共に祖国に戻る道中、鉄帯は喜びによって1本ずつ大きな音をたてて弾けて外れていく。
女のいう蛙化現象www
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1それでも動く名無し
2023/06/09(金) 14:23:27.78ID:5GBAI7k5d13それでも動く名無し
2023/06/09(金) 14:30:19.64ID:hIxjyLq30 金の何?
読めない
読めない
14それでも動く名無し
2023/06/09(金) 14:31:47.03ID:hiJb4Iex015それでも動く名無し
2023/06/09(金) 14:35:08.80ID:hIxjyLq30 王子でもベットに上がるのはキモいて話か
同意よな
同意よな
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