スシロ―での迷惑行為で「株価は暴落し168億円の含み損発生」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8be75f8b1b80068755cae7464fec42eb08eb5905

作家の門田隆将氏が1日、自身のツイッターを更新。回転ずしチェーン店「スシロー」の店内などで顧客による迷惑行為がSNSで拡散されている問題について言及した。

 門田氏はチェーンを運営する株式会社「あきんどスシロー」のリリースを引用し「スシローで寿司に唾をつけたり、醤油や湯呑みを舐める迷惑行為を映し、SNSで拡散させた少年。スシローの株価は暴落し168億円の含み損発生」とスシロー側の被害額に言及。「少年と保護者が謝罪したがスシローは“刑事、民事両面で厳正に対処する”と表明。当然。これが許されれば、類似犯が続出する。日本の『信用』の為にも毅然と対応を」とつづった。

 スシローをめぐっては客の男性が店内で指に唾をつけ、回転している寿司のネタに塗り付けたり、置いてある湯飲みや醤油ボトルの口をなめて戻したりする行為が拡散され、問題となっている。あきんどスシローは同日、迷惑行為を行った当事者と保護者から謝罪を受けたが、被害届は取り下げず「引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります」と発表している。また当該行為があった店舗は、岐阜市のスシロー岐阜正木店と公表している。