平塚のスタジアム問題
30日の定例記者会見で落合市長は、以前からクラブに対し「総合公園の中での建設はできない」と伝えていたことや、クラブから「税金で何とかしてくれとは思っていない」と言われていたことなどを挙げて、「驚いている」と明かしました。
スタジアムのあり方について、落合市長は「引き続き一緒に考えていく」とした一方で、クラブ側の提案をそのまま受け入れることはできない、としました。
平塚市 落合克宏 市長
「今回はかなり無理な提案を一方的に突き付けられたと感じている。「これは協議なのか」という思いもあり大変残念に思っている。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/02c570e7c0afb75c25778a4d2d5a48347b885373

Q記者:市長の発言の中で、今までいろいろな支援をしてきたが、悪くとらえられてというような発言があったが。

A市長:言い方は悪いですが、今まで平塚市が取り組んできた支援の内容について、正当な評価をいただいていないという意味です。Jリーグがあるいろいろな市町村を見てきていますが、私が聞いている範囲ではここまでJリーグのチームに対して支援をしているところはないと思います。そういう意味を込めて、先ほど発言しました。

A企画政策部長:神奈川県内でJリーグのチームに(施設)使用料の減免をしているのは平塚市だけです。それから先ほど話がありました、この7年間に限っても14億円
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/press/page02_e00001_02197.html

一方的に要求を突きつけたうえ、過去7年で14億円も援助してるのに支援が足りないと不満を言うクラブ